栗の接木から芽が出ました♪
6月下旬
栗担当 綱川が、栗の接木を行ないました!
まず、穂木(ほぎ)と呼ばれる、上部に接着するの枝の芽の下を斜めに切り落とします。
反対側も形成層が見える程度に削ぎ落としました。
そして、台木(だいぎ)と呼ばれる、接ぎ木をされる側にあたる、下部にある木にも切り込みを入れます。
切断面がくっつくように差し込みます。
専用のテープでしっかりと固定しました!
さて、接ぎ木から10日程…
ジャ――――ン!!
無事、可愛らしい芽が出てきました~♡ 綱川も一安心ですね♪
こちらも順調です!
このまま元気に大きく育って、甘くて美味しい実をつけてくれますように…☆