企業理念
『仕事』を通して『人』の幸せを実現すること
企業目標
農業をもっと楽しく。
農業は命を支え、土を守り、社会を作る「ものづくり」である。「ものづくり」で大切な事はモノで人に喜ばれ続けること。
“モノ”への期待は時間と共に変化をしていく。それに応えるためには会社と人が成長を続けることが必要である。モノで人に喜ばれる事、喜ばれる為に成長を続ける事、そしてその双方を実感できるようにする事がベジアーツ農業の考える“楽しさ”である。
農業は「ものづくり」であるが、そのモノは“食べ物”である。
野菜が“食べ物”である事を忘れずに、美味しさを追求する。みんなに喜ばれる農場を創る。
先ず己自身、そして関わる周囲の人に喜ばれる農場を創る。
私たちが農業に取り組む事で、地域の方に喜ばれる農場を創る。
美味しい野菜を誠実に届ける事でお客さまに喜ばれる農場を創る。
歴史を受け継ぎ、未来にも喜びを繋いでいく。
当事者だけでなく、周囲が感じていた従来農業の不満足を解消し、
みんなに喜ばれる農場を創る。
社名の由来
(社名の由来)
VEGE = vegetableベジタブルのベジ
ARTS = art作品という意味のアーツ
ベジアーツで育てている「人・土・野菜」全てが我々の作品である。
(社名のこだわり)
企業は『社会の公器である』から、個人名・地域名を社名から外してある。
ベジアーツの目指す姿
昔の農家が実現していた暮らしを、会社として組織として実現していく。
米を作り、野菜を作り、庭には果物が実をつける、冬の前には漬物をつけ、正月には餅をつく。
一家族の中で完結していた暮らしのそれぞれの規模を大きく経済活動として成り立つ姿にし、
企業として発展していく。
企業としての成長と同時に農業を通じて得ることができる農業の本質的な価値を大切に次代に繋いでいく。
それは企業としての確かさと、農家としての豊かさを同時に実現している姿である。
四季を感じ、情緒を育み。自然の恵みである農産物を感謝していただき。
作物、土、自然から学ぶ。食材に感謝し、料理という文化を創造・継承する。
そして会社に集う仲間を家族として捉え、それぞれが幸せな人生を歩んでいく。