こだわりの肥料

嬉しいことに、先週『まかない農園』の初収穫がありました!

ミニトマト、じゃがいも、大葉です。大葉は香りが強くて美味しいそうです。

まだ数は少ないですが、今シーズンも順調に育っているようで、引き続き収穫が楽しみです♪

さて4月から始動していたまかない農園ですが、担当の社員 笠原が畑に散布していた肥料を覚えておられるでしょうか?

実はベジアーツで使用している肥料は、先代 (現 会長)より開発を続けている有機原料のみを使用した『収穫の朝』というオリジナル肥料なのです!

『とにかく美味しいレタスを作りたい!』『美味しさのカギは肥料だ!』という会長のひらめきから、なんと、本当に作っちゃったんです!!

代表 山本の熱烈なレタス愛は、やはり会長から脈々と受け継がれたものだったのですね!さすがです!笑

もちろん、作ると言ってもそう簡単にはいきません。かなりの時をかけ、試行錯誤を重ね開発に至りました。

良い肥料と言っても、単に栄養をたっぷり詰め込まばいいというわけではありません。

人間の場合でも栄養を摂取し過ぎるとメタボになってしまいます。同様にレタスも栄養が多すぎると“メタボ” つまり、えぐみ の多いレタスになってしまいます。

そこで、バランスのとれた適度な量の食事が必要なのと同じように、肥料の効きかたを考慮してバランス良く成分を配合することが必要です。

ところがそのバランスというのもまた難しいものです。

動物性と植物性の肥料を組み合わせて作るのですが、植物性より動物性の方が早く分解されるため、その割合によって作用の仕方が大きく変わってきます。

さらに地域の土の質にも大きく左右されるため、どの畑にも合う肥料というわけではなくて、この地域の土に合った肥料を開発しなければなりません。

様々な点を考慮に入れながら試行錯誤を重ね、ようやく『収穫の朝』が開発されたのです!

こちらは、そんな並々ならぬ思い入れのある『収穫の朝』を用いた まかない農園 の枝豆です ♪  元気に育っていますね!

『収穫の朝』の大きな特徴と致しまして『有機物100%』でできています!

『有機肥料』が安心安全なのはもちろんのこと、他にも様々な利点があります。

化学肥料と違い有機肥料は微生物の餌となるので、微生物達は餌を食べようと活発に働きます。その結果、土壌の微生物相 (びせいぶつそう) が豊かになります。

微生物が増えると、微生物からの分泌液も増えます。その分泌液によって土壌の団粒構造 (だんりゅうこうぞう) が形成されます。

団粒構造が形成されることによって、保水性、排水性、通気性の良い、作物に適した土へと変化するのです。

また アミノ酸が含まれているため作物の旨味が多くなります。

さらに 肥料の効きかたにも特徴があります。まず 微生物が有機肥料を分解してからようやく栄養を吸収することが可能となるため、 ゆっくりと そして長く効果が持続するというのは嬉しいことです。

他にも 菌の拮抗作用 (きっこうさよう) によって特定の菌だけが発生するのを防ぐことができるので、作物が病気にかかりにくいという効果もあります。

驚いたことに微生物の平均ライフサイクルは約2時間程度なのだそうです。 微生物が死ぬことによりタンパク質となり、そのタンパク質がまた分解されるという過程を繰り返すことにより、徐々に土の栄養価が上がり、地力が高まります!

野菜にもミネラルが必要ですが、適した肥料を適度に用いることで、微量要素欠乏症 (びりょうようそけつぼうしょう) がおきにくく、バランスのとれた美味しい野菜が元気に育つというわけです!

少し考えてみるだけでその奥深さに驚かされますね。

美味しさをとことん追求するために開発したオリジナル有機肥料『収穫の朝』を用いて、適地適作を心掛けているベジアーツのこだわりのレタスを是非お試しください♪

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